2009年06月15日
影と甲冑
RCで影の描画ができるということで、自分の作った物にどういう影響があるか調べてみました。
当初はどうせ輝きでてかてかしてるんだから影なんて関係ないぜ、と思っていましたが、
マシン性能が足りていないのを覚悟で見えの変化を確かめてみました。
使用したサンプルは、現在作成中のタイニー甲冑です。
これまでの一から作っていたものとは違い、ノーマルアバター用のパーツを微調整・再構成して作っています。
テクスチャを使いまわせるのがいいところなのですが、その分タイニーにしてはハードな質感になっています。

一枚目、通常ビューアです。

二枚目がRCで影を有効にした場合。
影の効果を狙って、「屋内」+「差し込む光」の両方の効果が出る位置で撮りました。
高度な設定で環境を同じ設定に揃えているのですが、パッと見て鎧の質感の違いに気付かされます。
通常版でこの設定では輝きの効果が出過ぎるのか、テクスチャがあまり利いていなくてのっぺりした印象です。
それに対して影を有効にしたRCでは、テクスチャのメリハリが生きたまま輝きの効果が出ているように思います。
これまで輝きによってテクスチャがぼやけてしまうのが残念だったのですが、現行RCの影描画ではかなりいい感じになっています。
影実装によって、輝きとテクスチャの併用がより表現力を持つようになることを期待させてくれますね。
当初はどうせ輝きでてかてかしてるんだから影なんて関係ないぜ、と思っていましたが、
マシン性能が足りていないのを覚悟で見えの変化を確かめてみました。
使用したサンプルは、現在作成中のタイニー甲冑です。
これまでの一から作っていたものとは違い、ノーマルアバター用のパーツを微調整・再構成して作っています。
テクスチャを使いまわせるのがいいところなのですが、その分タイニーにしてはハードな質感になっています。

一枚目、通常ビューアです。

二枚目がRCで影を有効にした場合。
影の効果を狙って、「屋内」+「差し込む光」の両方の効果が出る位置で撮りました。
高度な設定で環境を同じ設定に揃えているのですが、パッと見て鎧の質感の違いに気付かされます。
通常版でこの設定では輝きの効果が出過ぎるのか、テクスチャがあまり利いていなくてのっぺりした印象です。
それに対して影を有効にしたRCでは、テクスチャのメリハリが生きたまま輝きの効果が出ているように思います。
これまで輝きによってテクスチャがぼやけてしまうのが残念だったのですが、現行RCの影描画ではかなりいい感じになっています。
影実装によって、輝きとテクスチャの併用がより表現力を持つようになることを期待させてくれますね。