ソラマメブログ

2008年03月15日

続・アクションタイニー

今回は今製作中のものものについて書こうと思います。




「朝日に向かってこうしーん」



以前ご紹介したアクションタイニーですが、タイニー用に作りかけてた素材を寄せ集めてみたり、
アクションタイニー用に新規に作成した素材でバランスを見たりしています。

特に、最近はタイニー用で頓挫していた日本鎧をもったいないといってくれる方もいらっしゃって、
こちら「大鎧」の完成に力を注いでいます。



布表現をどうすればいいか、よくわからなかったので及び腰だった鎧直垂を、思い切って作ってみました。
これに脛当てを追加で作成したところ、なかなかサマになってきました。





後ろから見た図。
弦の張られてない弓が悲しいですw
脛当ての一部に板スカルプを使っているため、反対側が見えちゃってますね。

この分だと子供の日に間に合うかな・・・!?
和柄の魅力的なテクスチャを探さないとなあ・・・


今回、タイニーでは頓挫していた大鎧をあらためて異なるサイズで手がけてみて思ったことは、
本来のタイニーのサイズで魅力的なものを作るのには、引き算をうまくしてやることが重要なのだということでした。

この大鎧はもとがかなり複雑なため、タイニー基準で作ると省略すべきところを見つけるのがとても大変に感じていました。
かといって、ディテールをフルに再現してしまえる通常アバター用の鎧までは手が回りません><

そんなものぐさなわたしには、引き算も作りこみも避けて通れるアクションタイニーがぴったりだったのでしょう^^;
ここまで作ってしまえば、タイニーに戻すのも簡単かもしれませんね。一石二鳥!?




今度は一転、西洋甲冑です。といっても、もはやだいぶオリジナルで、現実の甲冑に忠実ではありませんがw
わたしはやはりサーリットタイプのマスクが好みなようです。バシネットとかも一通り作れた方がいいのに・・・。
武器には流麗なる残酷剣、フランベルジュを装備しています。この剣ってけっこう暗黒剣ですよね。エグさが。

フランベルジュや兜のマスク部分は、以前のBlenderの話題にコメントをいただいたCattakaさんのツール、
「Conv2Sculpt」でスカルプテクスチャを作成しています。

このツールはとても素晴らしいです!
ついにBlenderも、頂点の位置をしっかりスカルプテクスチャに入れることができるようになりました。
Blender使いの方なら、スカルプテクスチャの再現性の向上ぶりに、うれしい驚きを感じること請け合いです。
この前書いた、「尖ったオブジェクトの・・・」はこのツールがあれば必要なかったですねw

こちらの黒騎士、アクションタイニーのアニメとシェイプに適合するように、最初からサイズを計算して作っています。
タイニーからの転用物である大鎧と比べて、だいぶシンプルでスリムなラインになっておりお気に入りです^^


タイニーの関節を曲げてみる試みは、他にもなさっている方がいらっしゃるようですね~。
よりよい方式に統合されて欲しいところです。「このやり方のがスゲ~よー」というのがあったら教えてください^^ノ




WindLightようやく使えるようになりました!噂通りきれいですね~。
特に夕方なんかだと、Blenderでの焼付けで作ったテクスチャが、以前よりも映えているような気がしてうれしいです。

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この記事へのコメント
すごいですね~
私はよくわからないままBlenderの解説本を個人輸入で買いましたw
当然全部英語ですけど・・・2007年9月の本なので比較的新しいようなので
がんばって読みます。着くのまだ先だけど・・・
Posted by むじむじ at 2008年03月15日 20:07
こんにちは。Penn Pappといいます。
いつも楽しく拝見させていただいています。

現在、私はメタセコイア+Blenderでスカルプウッドベースを
作ろうとしているのですが、どうも曲線がきれいにでません。
かくついてしまいます。
のりつねさんの撮影されたSSとかを観察していると
そういったかくついた部分がほとんど感じられないのです。

こちらが私が作ったウッドベースの本体部分です。
http://pepp.slmame.com/e176077.html

もしよろしければお時間があるときにインワールドにて
ご教授願えないでしょうか?よろしくお願いします。
Posted by ぺんぺん at 2008年03月16日 14:33